2022年6月 活動報告
TNR：16匹
譲渡：8匹
寄付金
T様 5000円(郵便)
I様 5000円(送金)
S様 5000円(譲渡)
I様 2000円(譲渡)
U様 10000円(譲渡)
M様 10000円
K様 5000円(譲渡)
譲渡会募金箱 69050円
高速道路サービスエリアの清掃員の方より 11000円
※(譲渡)の記載がある方は、譲渡費用とは別にご厚意で寄付してくださった方です
支援物資
A様 子猫用ドライフード、子猫用ウェットフード1箱、猫砂4個
F様 ウェットフード2箱
K様 子猫用ウェットフード1箱
A様 システムトイレ用猫砂
S様 ウェットフード多数、爪とぎ
I様 ドライフード、離乳食、猫砂、トイレシート、医薬品など多数
A様 システムトイレ2個、ウェットフード多数
匿名 ドライフード、トイレシート、猫砂、キャリーバッグなど多数
6月もご支援ご協力ありがとうございました。
とても助かりました。
頂いた寄付金や支援物資は、猫たちのため大切に使わせていただきます。
昨年の多頭飼育崩壊で最後の保護だったランパスが里親さんのもとに行きました。
多頭飼育崩壊からの保護という境遇をよく理解してくださる里親さんで、ランパスの為に色々と工夫して待っていてくださいました。
今まで頑張ってきたランパス、新しい家族のもとで幸せになってね！
ランパスと同じ多頭飼育崩壊の現場から保護したさきちゃんも、里親さんが決まりました。
里親さんは、市役所の掲示板の里親募集を観て気に入ってくださったそうです。
キャットファースト三島に保護されて1年、ずっと里親さんが現れるのを待っていたさきちゃん、おめでとう！
キジトラのナギちゃんは歯石の付いた歯から出血してしまい、治すには抜歯しか方法がないとのことで、病院で抜歯をしていただきました。
多頭飼育崩壊の現場から保護した母猫と子猫たち。
里親さんのもとに行けるように人馴れ訓練を頑張ります。
「子猫だけを保護して動物病院に預けているので、子猫を引き取って欲しい」と連絡があり、色々お聞きしたところ、「母猫がずっと探している」と…。
依頼者さんは別の団体さんにも相談していたので、子猫は別の団体さんのところに行くことになり、私たちの方では父猫、母猫をTNRしました。
親猫には餌やりさんもおらず、本当に痩せていたので、これからはご飯をあげてもらえるようにお願いして、キャットフードなどを色々お渡ししました。
皆様にお願いなのですが、子猫を保護するのなら、母猫の不妊手術もセットで行ってください。
子猫だけを保護すると、母猫は探し回り、いつも行かない場所まで探しに行って事故に遭う危険も高まります。
何より、すぐに発情してまた妊娠出産を繰り返します。
不幸な猫を増やさない為にも、このことを身近な方にお伝えいただければ幸いです。
車のディーラーさんより「お客様の車のボンネットを開けたら子猫がいるのですが…」との連絡があり、油だらけの女の子を緊急保護しました。
シャワーをして汚れを落とし、下唇が切れていましたが、ミルクと離乳食をいっぱい食べてくれました。
相談があった現場で、母猫と子猫4匹を無事に保護できました。
茶トラの子は依頼者さんに飼っていただけることになり、無事にお届けしました。
幸せになってね！！
手術したシャム系の母猫が1匹だけ連れてきた子猫。
無事に保護でき、会員宅で育てて里親募集することに。
餌やりをしている方から電話があり、涙声で「猫嫌いな人が周りに居て、猫に水をかけたり、石を投げたり、スプレーを撒いたり……」と相談を受けました。
胸を痛ませながら、様々な虐待を受けている猫の家族の元へ向かい、状況的に母猫はTNR、子猫5匹を保護しました。
相談があって保護した黒の子猫ちゃん。
猫を保護してしまったという相談を受け、保護に伺ったところ、尻尾の毛が剥けてガリガリの白黒の女の子でした。
動物病院で受診の結果、尻尾は壊死、左後ろ足は骨折の跡がある、以前に事故などに遭ったのではないか？とのこと。
名前は「あさひちゃん」になりました。
その後、動物病院で手術できることになったのですが、尻尾は根本から断尾が妥当、後ろ足の骨折についてはピンで固定するのを前提に足の骨や筋肉の状態をみて切断になるかピンで固定になるか決めるとのことでした。
別の団体さんから託された風邪っぴき子猫ちゃん。
当会の実働部隊の会員がお世話と治療を愛情込めてやっています。
多頭飼育崩壊の現場で保護した茶トラの子猫。
嬉しいことに、依頼者さんに飼っていただけることになりました。
幸せになるんだよー！
キャットファースト三島初の譲渡会を開催しました。
開催決定から当日までの期間が短く、どれくらいの方に来ていただけるのか心配でしたが、当日は予想以上の方にご来場いただきました。
子猫たちとのご縁を繋げる良い機会になりました。
手術が必要なあさひちゃんのための募金箱も設置し、多くの方に応援していただくことができました。
初めての譲渡会ということもあり、色々と反省点もあったので、今後に活かしていきたいと思います。
ご来場者の皆様、場所を提供してくださった東部自動車学校様、ポスターなど情報拡散にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
譲渡会の翌日はあさひちゃんの手術日でした。
5時間ほどの大手術でしたが、無事に終了しました。
詳細は、活動報告のあさひちゃんの記事にありますので、ぜひご覧ください。
メールに「高速道路のサービスエリアに人馴れしている猫がいます。保護して頂けませんか」と相談があり、確認に行ってみたところ、相談とは違う三毛のとても人馴れした妊婦さんがいました。
キャリーを開けたら自分から入ったので、保護しました。
出産が間近だったため、会員宅で出産させることになり、翌日には無事に子猫たちのお母さんとなりました。
0コメント